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直感


新型コロナ 
やつとこさ
普通の風邪
と認知

三年前 直感した
ことだつた
やつとこさ である

直感
「直感知」
東洋でも西洋でも
論じられてきた

刑事モノ ドラマ
「刑事のカンです」
いまなお健在である

「天來ノ着想ヲ 与ヘタマエ」
十年前から 風呂上り 
洗面器に溜めた冷水
顔をうづめ 念じてきた

座つてゐるとき
立つてゐるとき
歩いてゐるとき
おかまゐなし

一粒の概念
一粒の言葉
天來する

説明できないからと云つて
絵空事とは云ひ切れぬ
2022/08/08(月) 晴れ


生かさぬやう 殺さぬやう


寛永十九年(1642)
『徳川実紀』二月
「すべてこの月より五月に至まで
天下大に飢餓
餓莩{がひょう}(餓死した人)
道路に多し」

家光 四月
家康二十七回忌 日光社参
家康に撫民策を奉じる

日光社参を終え 江戸城へ
参勤交代で江戸に滞在してゐた
毛利らを含み 西国大名四十六名を帰國させる
所領で作毛ができない農民を
「分限に応じ 撫民{ぶみん}の計{はからひ}を
廻らすべきこと」
と命じる

地方知行の旗本や
三十五名の譜代大名にも帰國命令
田植ゑの時期
領主 直接に指図せよ

家光 黒書院で
老中 江戸町奉行 大阪町奉行らと飢餓対策 
具体的対策 打ち出していく

家光
因はわからぬが 
生来の質素倹約イズム

祭礼佛事・衣類など贅沢禁止
煙草 作付制限 植林の推進
酒・麺類・豆腐等の製造制限

倹約と称して需要を制限することで
価格上昇を抑える

六月
全国法令 
「諸国人民草臥{くたびれ}」が緊急の課題
草臥=くたびれること
九月
諸国大名に
「農民 これ以上くたびれ果てないように
するのが各々方の仕事」
不正への厳罰と倹約の徹底を促す
諸国大名
民にも同じ不正への厳罰と倹約を促す

改易され「御家」をなくした武士
この策
浪人は「生かさぬよう 殺さぬよう」

明治政府 
封建制度とは
民は「生かさぬよう 殺さぬよう」

敗戦後 
マル歴史観に染められた教科書
「生かさぬよう 殺さぬよう」

早朝 雨 降つたやうだ
ベランダに出たら 桟 濡れてゐた
蝉も喜んでゐるだろう
やっと 蝉の聲 聴ける
耳を聾{ろう}するばかりの蝉時雨 
聴けなくなつたの
いつごろから であらうか
2022/08/07(日) 晴れ


二代秀忠 やりたかつたこと


江戸幕府 開かれる
川上(16)と長嶋(3)
背番号みせ 並んでいる
間に 〇
小学生のころから
江戸幕府開闢 1603年
知つてゐた

慶長八年(1603)
家康 
関ヶ原の戦い 勝って 征夷大将軍

二代 秀忠 父・家康の威光を背に
慶長十六年
関ヶ原の戦ひ 敗軍の大名 二条城に集め
誓約書へ蓮署させる
なんでもかんでも 徳川家に従え

豊臣秀頼  NO!
で 大阪 冬&夏の陣
ときおかず
一国一城令
城は藩主だけ 家臣が持つ出城 壊せ

ときおかず
伏見城で 武家諸法度
その十日後 禁中並公家諸法度

父・家康の筋書き
慶長から元和 改元(1615)
翌年 家康 命尽きる

さあ 親父殿 いなくなつた
秀忠 やりたかったこと
「改易」
北條泰時の御成敗式目の改易は 
単なる 役職罷免
秀忠の改易
御家取り潰し 所領や家禄・屋敷を没収

秀忠 将軍職時代
改易 四十六名
三代 家光も 負けてはゐなかつた
家光 四十八名
ふたり合はせて  九十四名

関ヶ原 東軍に味方しなかつた
安芸広島藩 福島正則(五十万石)
肥後熊本藩 加藤忠広(五十一石)
出羽山形藩 最上義俊(五十七万石)
外様大名だけではない
家康の六男 越後高田藩 松平忠輝(六十万石)
家康の寵臣 本多正純(十五万石)
秀忠の三男 駿河府中藩 徳川忠長(五十万石)
法曹界と違ひ 身内にも厳しかつた

幕府直轄領 慶長から倍の四〇〇万石となる
幕府 ウハウハだったが
太陽の黒点に異変が起きた

室町末期から安定してゐた気象 激変
世界各地で異常気象 発生
日ノ本も異常気象 襲ふ

どうする 家光
2022/08/06(土) 薄曇り


武道通信かわら版 配信


やつとこさ 雨 降つた
草木 野花 喜んでゐる

雨上がりの 冷気 気持ち良い
さりとて
ベランダに出るのはやめよう
六枚の刄 忍者爆弾
狙われる(呵々)

忙中閑あり ……
居合で暗殺


2022/08/05(金) 曇り


元和偃武{げんなえんぶ}


家康
秀吉の「喧嘩停止{ちょうじ}令」
引き継ぐ
引き継がざるを得なかつた

元和偃武
「偃」は伏せる意
武器は 伏せ 収め 用ゐないことにしませう

大名へのメッセージ
だけでない
家康の
村人 百姓へのメッセージでもあった

大阪夏の陣 終はつて
大名と大名の戰さは終はつたが
村人 百姓
弓・槍・鉄砲 手に
隣村と合戰
一番は
川や池からの農業用水争ひ
村人 百姓 死活問題

大河ドラマ『葵 徳川三代』
<三代の治世と人生を描いた壮大な人間ドラマ>
家康・秀忠・家光
三代 苦労したのは
<乱取り・足軽>の末裔の戰さ

談余:
「浪人停止{ちょうじ}令」で
<七人の侍> 朝鮮へ出兵
帰つてこなかつた
稼ぎがなかつたと
傭兵の職求めて 東南アジアへ
2022/08/04(木) 雨


さうだ 朝鮮へ行かう!


ほぼ一ヵ月前
2022/06/30(木)
この日 36℃

■鑓{やり}の出現
<乱世の主役
そう 鑓だつた
鑓があつたから 乱世になつた>
かう記した

信長のヒイヒイ爺さん
土着の人の親分
國人{こくにん}

応仁の乱
長引いたのは
足軽に 
槍 もたせたからだ
信長 
よく知ってゐた

元足軽 出世頭 秀吉
元足軽なりに
信長 <乱取り・足軽> 武士化
推し進める

一方
村と村の武力抗争 禁じる
「喧嘩停止{ちょうじ}令」発令
そして例の
百姓 刀 持つな 天正十六年 (1588)
「刀狩令」
同年
「海賊船禁止令」「人身売買禁止令」

天正十八年
村から傭兵を追放する「浪人停止{ちょうじ}令」
<七人の侍> 死ななくても追放された
秀吉
「乱取り」風習から脱皮 計る

でも でも 元<乱取り・足軽> 
乱取りできなく
渡り奉公人になつたり
狼藉はたらく悪党になつたり

秀吉 そこで考へた
やつらの不満を解消しなくては
「さうだ 朝鮮へ行かう!」

アノ 朝鮮出兵
元<乱取り・足軽> 
不満解消策であつた

だれも大きな声で云はない
拙者も 暑サニ負ケテ
小声で囁く

2022/08/03(水) 晴れ


足軽 [顔]を持たせる


「マヤ文明の首都の崩壊
長引く干ばつが内戦を煽つた
可能性がある」

織田信長
けふの このニュース読んだら
「ほりゃほーでら」
云つたやも知れぬ

ヤッパ 信長 凄かつた
その二

信長 
内戦の元
<乱取り・足軽> 
なくす手 考えた

手柄を立てよ 
名乗り出よ
武士にする
<乱取り・足軽> 武士化
プライド 持たせた

織田軍 強さ コレ
ヤッパ 信長 凄かつた

足軽
その他 大勢でなく
ひとりひとり
[顔]を持つようになる
乱取り 恥づかしきこと となる


武州多摩
けふ 37℃
体感温度 39℃

この日記
不要不急
どうしても必要というわけでもなく
急いでする必要もない

ハナシ 短く
オワリ
2022/08/02(火) 晴れ


ヤッパ 信長 凄かつた


戦国モノのトリオと云えば
信長→秀吉→家康
このトリオの前では
謙信も信玄も 刺身のつま

信長 秀吉 家康には 
謙信/信玄にない類似点 あつた

戦国の世とは 
乱世とは
足軽・雑兵の「乱取」
であつた

大河ドラマ等の戦国モノ
人道主義で これに目を背けた
<庶民 大衆は善良>
歴史主義で これに目を背けた
<庶民 大衆は常に犠牲者>

これに目を背けなかつたのが
信長→秀吉→家康

乱世を 乱世でなくする手は?
一番手・信長 考へた

ヤッパ 信長 凄かつた
そのハナシ あした

武州多摩
けふも 35℃
暑いから ハナシ 短く
2022/08/01(月) 晴れ


雨 降つてくれ〜


武州多摩 
35℃ 
クーラー 利かせて
死んだふり してゐよう
(UPは 忘れないようにしよう)

哺乳類 鳥類 魚類
死んだふり
捕食者から逃れるため
兎 狸も 死んだふり
狸寝入り ここから

トゲヒシバッタ
カエルが近寄つてくる
脚を突つ張つて硬直し
カエルがのみ込めないようにする

北アメリカ大陸 カンガルーと同じ
胎に袋 オポッサム
口を開けて舌を出し
排せつ物を垂れ流し
おまけに死臭のような匂いの液体まで出して
賞味期限切れを装ふ

戰國大名も 死んだふりする
干ばつ 水害 凶作被害 “誇大広告”
「行つても奪ふ食ひ物ないわ」
敵隣国 足軽・雑兵 集まらず
出稼ぎ場にならない

戰國大名 
領民を食はせることが第一
凶作ともなれば 不満 為政者に向ふ
戰國大名
乾いた薪の上に座つてゐるようなもの

戰國大名
死んだふりばかりしてゐない
他国に攻め入る

上杉謙信
映画『天と地と』と大違ひ
越後の足軽・雑兵 引きつれ
他國を侵略 食料略奪 繰り返す

長雨で飢餓 永禄三年(1560)八月から
関東出兵 四年間で十二回
うち八回 秋から翌年夏
関東平野で越冬
越後 雪國 水田二毛作 できない
春以降の食料不足 見据ゑての
温暖な関東平野で越冬

上杉謙信
北陸 北信濃にも出兵
秋の収穫期を狙ふ
越冬は関東だけ

永禄九年二月
常陸小田城 落とす
「景虎ヨリ 御意ヲモツテ 春中
人ヲ売買事 廿銭程致シ候」
謙信公認の戰爭奴隷 人身売買


武田信玄
映画『天と地と』と大違ひ

信玄 生涯三十二回 他國への侵攻
甲斐 広く飢餓 発生 その後 必ず外征

武田の足軽・雑兵も 戰場 出稼ぎ場
『甲陽軍艦』
「諸勢共に乱取{らんどり}
後先踏まえず 意地汚き人々老若問わず あまたあり」

「乱取」=敵地に乱入して物品を掠奪すること
これが柔道の乱取になったか 知らぬ

文月も終つた
雨 いつ降るんだ
雨 降つてくれ
2022/07/31(日) 晴れ


プール いきてぇ〜


武州多摩
きょうも クソ暑くなりそうだ

「きょうも 暑つうなるぞ」
映画『東京物語』
父 
早朝 尾道の港を見下ろしながら
独り言のように 
嫁に云う

東京では 
ひとは 郷里から  
切り離され
不特定多数が出会う 都市となる 
郷里から切り離された
孤独を押し隠して
不特定多数と出会う

そんなこと
お天道さま 知ったことでない
父は そう云ったのでなかろうか
亡き息子の嫁に

欧州で
『東京物語』 
いまでも もてはやされる
欧州人
神の前での孤独
押し隠すの 疲れたのだ
≪郷里≫を探しているのだ


クーラーの前での孤独にも疲れた
プール いきてぇ〜

※きのふ UP 忘れ 
暑さのためか

2022/07/31(日) 晴れ


プール いきてぇ〜

武州多摩
きょうも クソ暑くなりそうだ

「きょうも 暑つうなるぞ」
映画『東京物語』
父 
早朝 尾道の港を見下ろしながら
独り言のように 
嫁に云う

東京では 
ひとは 郷里から  
切り離され
不特定多数が出会う 都市となる 
郷里から切り離された
孤独を押し隠して
不特定多数と出会う

そんなこと
お天道さま 知ったことでない
父は そう云ったのでなかろうか
亡き息子の嫁に

欧州で
『東京物語』 
いまでも もてはやされる
欧州人
神の前での孤独
押し隠すの 疲れたのだ
≪郷里≫を探しているのだ


クーラーの前での孤独にも疲れた
プール いきてぇ〜

※きのふ UP 忘れ 
暑さのためか

2022/07/30(土) 晴れ


プール いきてぇ〜


武州多摩
きょうも クソ暑くなりそうだ

「きょうも 暑つうなるぞ」
映画『東京物語』
父 
早朝 尾道の港を見下ろしながら
独り言のように 
嫁に云う

東京では 
ひとは 郷里から  
切り離され
不特定多数が出会う 都市となる 
郷里から切り離された
孤独を押し隠して
不特定多数と出会う

そんなこと
お天道さま 知ったことでない
父は そう云ったのでなかろうか
亡き息子の嫁に

欧州で
『東京物語』 
いまでも もてはやされる
欧州人
神の前での孤独
押し隠すの 疲れたのだ
≪郷里≫を探しているのだ


クーラーの前での孤独にも疲れた
プール いきてぇ〜

※きのふ UP 忘れ 
暑さのためか

2022/07/30(土) 晴れ


戰國大名


天 灼熱の太陽
地 灼熱のアスファルト
クーラー 
ガンガン 利かせて
GYAО! 
映画『天と地と』
観た
合戰 カッコ つけすぎ

戰國大名 
軍隊構成
騎馬武者 一割

残り 九割
元・土一揆の集団
足軽
ほか 非戦闘員の雑兵
馬をひく者 
槍を運ぶ者 
兵站として
物資輸送担当もゐた

戰國大名
他国侵略 大義名分あり

足軽 雑兵
略奪こそが“大義名分

元・土一揆の集団 足軽を
武士化した
戦国大名
勝者であつた

談余;
「御館様」と讃えらる絶対権力者
実は違う
絶えず領民からのプレッシャー

気象変動
人口が増加
即 飢餓 生じる
領民 即 一揆

危機管理できぬ大名
“下克上”であつた
2022/07/29(金) 晴れ


土一揆理論


応仁の乱
両軍 
土一揆の集団
味方に引き入れた
元・土一揆の暴徒  
大名の家来 → 足軽になる
両軍合はせ 三十万人

各大名
兵糧米{ひょうろうまい} 
支給できなくなる
現地徴収 許可
つまり 押し入り 略奪 OK

足軽 酒屋 土蔵 押し入り
「兵粮」「酒肴料」だ! 
堂々 略奪

いま足軽
元・土一揆の暴徒
天候不順をバックボーンとした流民
別々の軍に別れても
自己認識機能をもつ
「土一揆理論」
別々の軍に別れても
ひとつの生命体

別々の軍に別れても
連絡しあつてゐた

上京 焼いてしまへ
下京 焼かずにおこう
計算づくであつた


「ガイヤ理論」
疾うの昔
縄文人が唱へてゐた
2022/07/28(木) 晴れ


さうだ かき氷 食おう


応仁の乱(1467)
室町時代 中期 応仁元年に起る
文明の元号に渡り 十一年つづく
近年 「応仁・文明の乱」との表記 多し

京のまち 一面の焼野原
オバーである

いまの世 東京で云へば
千代田区 中央区 港区 渋谷区 新宿区の大半が焼失
中野区 豊島区 台東区 墨田区ら
“下町” ほとんど被害なし

京 焼失は
上京であり 下京は被害なし
狂乱の仕業でない 
計算づくであつた

暑い
クーラー + 扇風機
それでも 暑い
餓死しないだけ ましか

さうだ かき氷 食はう

<計算づく>
つづく
2022/07/27(水) 晴れ


さうだ 京都 行かう


カリフォルニア州 大火災 依然 猛威振るふ
東京ドーム1,115個分 焼失
京都府面積の12倍分 焼失

長禄四年(1460) 京都
「頃年早風水火災 天下凶荒 疫癘{れいえき}(伝染病)飢年
天下人民死亡者三分之二」
長禄四年の冬から翌年三月まで
毎日 三〇〇人から六〇〇人 餓死
死者 四条や五条の橋の下 穴を掘り
ひとつの穴 一千人から二千人 遺体 埋める

干ばつと戦乱
京都周辺 飢ゑた人たち
幕府 寺社の庇護にすがろう 
さうだ 京都 行かう

京都 来ても
救援食料 無し
餓死 続出
 
興福寺 尋尊{じんそん}
『大乗院寺社日記』
この悲しき因果関係
「御成敗の不足故なり」
足利義政政権を怒る

義政
寛正三年(1462)
「國の飢餓を憐れむことなく」
足利将軍家の邸宅 花の御所 
豪華に改築しとうとする
後花園天皇 諫め 中止

寛正六年(1465)
天候一転 冷夏・長雨
大和・山城 水害
その二年後
応仁の乱
2022/07/26(火) 晴れ


惣{さう}


浪人の髪型 「惣髪{さうはつ}」
江戸の世の言葉であらう
「総髪」 敗戦後の新漢字であらう

なぜ 「惣」という字を当てたのか
「惣」 辞書 引ひてみた
≪室町時代 荘園解体期に現れた村人の共同体的結合
村民全体の名によつて村の意思を表示し
また行動する場合に云ふ 惣中 惣村 惣荘≫

≪中世の自治組織の総称
特に 室町時代にみられる村落の運営機構
入会(イリアイ)や水利の管理運営・村落の自衛などにあたつた
また 土一揆や年貢の百姓請などの基盤ともなつた 惣村 惣中≫

正長の土一揆
大乗院日記目録{だいじよういんにつきもくろく}
正長元年九月 日条
≪天下の土民蜂起す 徳政と号し
酒屋 土倉 寺院等を破却せしめ
雑 物等恣にこれを取り
借銭等悉くこれを破る
管領これを成敗す 
凡そ亡国 の基 これに過ぐべからず
日本開白以来 土民蜂起是れ初めなり≫

大飢餓が
日ノ本の歴史 カーブを切らせた

鉄製農具 農耕家畜を手にした農民
武装化するのが容易であつた
武装 それはハード
ソフトは
惣村 つまり<地縁>
地域の結束である

任命されて外から入つてくる守護の支配
ウンザリいていた
腰かけ 愛国心がない
愛国心がある
その国土着の人 その親分
國人{こくにん}
守護に替わつて支配する

南北朝の内乱
六十年もの長きに及んだのは
國人の出現

談余:
織田信長のルーツ
藤原氏など無関係
越前国織田荘の國人

徳川家康のルーツ
源氏の嫡流など噓八百
三河国のどこかの惣荘の國人

戦国時代とは
國人同士での天下取り
2022/07/25(月) 晴れ


正長の土一揆


国葬の是非
マスクをして
口角泡を飛ばして論議してゐる御仁ら
飢餓 地震・津波 疫病
生き残つてきた末裔

奈良から平安時代
日ノ本人口
五三〇万人〜六三〇万人
平安末期から鎌倉末期
ほとんで増えてゐない

室町時代中期には
一〇〇〇万人
季候 温暖で安定した

農業 工業 技術向上
商業・流通システムも向上
津々浦々 一ヵ月数回 市が開かれる

京では四十の座(商業組合)
三五〇の金融業者
主要な都市を結ぶ街道
土の上に砂・石が撒かれる
都市に物資が集まる

天皇家 正当性の争ひ 
南北朝時代 終焉
皇室 宮廷の力 失態
鎌倉幕府 超える
室町幕府の支配となる


正長元年(1428)
前年夏と同じ低温 長雨
「伊勢 飢餓者幾千万と数え知らず」
「鎌倉でも二万人死んだと聞く」
「会津 大雨洪水 諸国悪作大飢餓」
「下野 飢餓洪水」

九月 正長の土一揆
過去の農民・庶民の行動とは違つた
日ノ本の歴史 カーブを切つた
2022/07/24(日) 晴れ


水田二毛作


気象変動による 干ばつ 水害
蝦夷遠征の軍事費の嵩み
平安京 終焉
とて
後世に残した遺産あり

再来年(2024) の大河
『光る君へ』
紫式部
大和魂{やまとごころ}
出てくるだらうか

男ども 
もう いかげんに 唐風
China崇拝 止めませう
と云つた 
紫式部の大和魂だらうか

終焉した鎌倉時代が残したもの
武士の時代だからこそ 残せたもの
農作に家畜を使ふ→家畜の糞を肥料に
野鍛冶が鉄製農具もつくる→鉄製農具の普及


奈良/平安 
凶作の飢餓対策であつた
水田二毛作

鎌倉時代
「稲を刈つたあとの田
無主の地 誰のもでもない」
田麦課税禁止令

家畜の糞 田の肥料とし
鉄製農具 用水確保
水田二毛作
津々浦々に普及

天候が安定した室町時代以降
農業生産用 向上
人口増加

この素地
鎌倉時代であつた
2022/07/23(土) 晴れ


鎌倉幕府 終焉


極圏ノルウェー・バナク
北極圏6月平均気温20度近くも上回る
スペインとポルトガル 熱中症などで
高齢者ら300人以上死亡
スペイン フランス ギリシャ 山火事 頻発
China 熱波 総人口約64%に当たる9億人以上に影響
84都市が最高レベルの赤色警報 発令
USA
「これは非常事態だ 米國内で1億人が高温警報の下で生活してゐる」


六代執権 北条長時{ながとき} 
「これは非常事態だ」
寛喜{かんぎ}の気象異常から二十五年後
正嘉{しょうか}の気象異常
津々良浦 飢餓
給付金 嵩む

八代執権 北条時宗{ときむね}
元寇の役
防衛費 嵩む

九代執権 北条貞時{さだとき}
「これは非常事態だ」
鎌倉大地震(永仁の関東地震)
震源地 お膝元鎌倉
多くの神社仏閣が倒壊
二万三千人以上の死者

永仁の徳政令

鎌倉幕府 滅亡への一番槍
新田義貞
稲村ヶ埼海岸からの攻撃

鎌倉 三方を山に囲まれ
南は七里ヶ浜から海に
陸路攻撃 切通しの細い道
一度は極楽寺坂切通しからの攻撃 失敗

天が 新田義貞に味方した
いや 天災が 味方した
鎌倉大地震 
稲村ヶ埼海岸線 海面水位 下つてゐた
大潮時干潮
いまだ! 干潟を渡つて 背後を攻撃
最後の得宗であつた
北條高時 
一門数百名 自害

鎌倉幕府 終焉

鎌倉幕府 天災に敗けた
2022/07/22(金) 晴れ


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Colorful Diary Falcon World