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死ぬのが楽しみだ


四十年前になるか
眠りについてゐた
光に包まれてゐた
いままで感じたことがない光
赤子が乳を吸つたあと 
母親に抱かれてゐるのは
こんな気分だらうかと思はれる
あれはなんであつたか?

いびき よくかいてゐた
のちに知る 睡眠時無呼吸症候群
いびき うるさいと
家内が肩でも揺すつたのか
死にぞこなつた

三十年前になるか
「月刊文藝春秋」 連載【臨死体験】立花隆
図書館のソファーで 貪るように読んでゐた
連載後 単行本(上・下)になつたが手に入れなかった
連載だけで何度も“疑似臨死”して疲れた
ゆえに 貪るように読んだ『臨死体験』 書庫にない

数々の臨死体験 その多く
臨死の折 現れる光
ア〜ァ あれだつたのだ
そのとき 気づいた

『死は存在しない』 田坂広志・著
序文 ダライラマ第十四世
「死ぬのが楽しみだ」

二十八日 長野県松本市
飼つていたクマに飼い主 襲はれ死亡
二十九日 葉県富津市 国道の交差点で車が横転 三人が死亡
地球上 一刻一刻 人は死ぬ 死につづける
三万年以上から
人は 死ぬ準備の修業してゐた
2022/11/29(火) 雨


空と大地


♪果てしない大空と 広い大地のその中で
 いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう

アポリジーニ
[空]を見て 目に見えない力 存在の根本原理に触れようとする
[大地]を見て 母なる神秘に触れようとする
幸せを自分の腕でつかもうとしてゐた

形而上学的にできてゐるインド=ヨーロッパ語圏
天空的なものを絶対化し
大地の女性の神秘 生殖力を抑へつける
ゆえに[空]が肥大化し
キリスト教などでは
[空]と[大地]が分離され 敵対関係にさへなる

アポリジーニたちは
この二つを [空]と[大地]を
結合させる必要を三万年以上もの間 考へてゐた
アポリジーニたちは
生と死を超えた 
[光]の世界を見出そうとしてゐた
 

森保監督
ドイツ戦後談話 「一喜一憂しない」
「勝って兜の緒を締めよ」が正しい
コスタリカ戦後
「一喜一憂しない」が正しい
十二月二日 明け方
「一喜一憂しない」 結末 出る
2022/11/28(月) 曇り


ドリームタイム


秋晴れの元
木劍稽古
下着 しっかり汗
木劍 袋に納める前
木劍の剣先 大地に据ゑ
柄頭 両手で押さへ 
青空 見上げる

チベット修行者 
青空をジッと見上げる訓練
真っ青な ヒラヤマ高原の空

かつてオーストラリア原住民
アポリジーニ
老人になると
家族 その部族を捨て
一人 山中にわけ入り
砂漠性気候 雲ひとつなく澄み切つた青空
その青空 ジッと見つめる

宇宙の巨大な
目に見えない力を捉えようとしてゐた

アフリカに人類が生まれたときも そうだった
『2001年宇宙の旅』の猿たち
四角形 モノリスを見たのでない
青空をジッと見つめて
宇宙の巨大な
目に見えない力を捉えようとしてゐたのだ

スリランカの学僧
これを「ドリームタイム」と名づけた

宗教学者 エリアーデ
旧石器時代においても
人類は確固たるな精神主義者だつた
かれらは充実した精神生活 送つてゐた

われら 充実した精神生活 送つてゐるか
2022/11/27(日) 晴れ


はじめに言葉 無き


もう 五十二年 経つたか

祖母の五十回忌法要 
もう 十年前になるか
五十回忌が済むと もう 法要は無し
臨済宗 菩提寺の決まり

平岡家 どの宗派か知らぬが
平岡公威{きみたけ} 
三年前の五十回忌で忌法要済んだのではないか

祖母の「四十九日」 
再び 帰郷
伯母 姉ら 祖母の“幽霊”
見た 見たと大騒ぎ

“幽霊”だけでなかったが
枕元に誰か 立った
人生初の「金縛り」
口にしなかつた


『バルド・トゥドル』
バルドの期間 
四十九日と限定されてゐる
<バルド> 四つに分かれてゐる
一、存在世界の<バルド> これが「四十九日」
まだ この世にいる意識

二、死の<バルド>
あの世にいく意識

三、心の本性の<バルド>
アーラヤ識=阿頼耶識{あらやしき}
個人存在の根本にある
通常は意識されることのない意識

四、再生の<バルド>
犬か猿に生まれ変わらないで
人間に生まれ変はろうとする意識

言葉にするとかうなる
『バルド・トゥドル』
意識とは 言語に表せないものだとする
『バルド・トゥドル』 
言語の外にある

「はじめに言葉ありき」
対極をなすもの
2022/11/26(土) 曇り


魂の謎に答へてないキリスト教


原典
『バルドで聴聞することによる大解脱の書』                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
<バルド> → 「中間」とか「途中」との意味
<トゥドル> → 「耳で聞いて解脱する」との意味
死後間もない死者 まだ聴覚を失つてゐない
一番 解脱しやすいときなのだ
<死者の生き方>を耳元で囁く

生命存在とは
肉体の死とは
心の本性とは
蘇る(輪廻転生)には
                                            
凡そ二〇〇年前
オックスフォード大学出版局から出版
ニュージャージー州生まれの著者 
長い旅路の果てで この原典に出合ひ                                                                                                                                                                                                                                                     
翻訳者を探し 出版にこぎつける
英訳の出来 50%未満  
                                                       
致し方ない                                                                                        
修業を通して そこに書かれてゐることを体験し
理解していなければならない
著者は そのような僧と親しくなることはなかつた

それでも黄禍論 はびこる欧州で 
センセーショナルを巻き起こす 
あくまで思想学界/心理学界であるが
なぜだろう?                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
カソリック/プロテスタントのキリスト教
魂の謎に答へてない 
とくに心理学界 さう考えてゐたからだ

カール・ユングに再登場 願おう
キリスト教 人間の魂の秘密にかかわる 
多くの部分を見えなくしてしまつたり
抑圧したり それへの探求を拒んできた
そこで ユング 
キリスト教以前の自分たち(欧州人)の「生命の源」
に触れるため 
グノーシスのキリスト教や
Chinaの道教に深い関心を持つ
                              
ユング 『チベット 死者の書』に出合つたとき
興奮と感動
「我々 現在の文明世界が求めてゐるような役割に
もはや重要な価値を認めない」
2022/11/25(金) 晴れ


死者の生き方


『チベット 死者の書』
百年前 英訳された英語版のタイトル
舞台がチベットだつたゆゑ
インドから伝わつた仏教経典ではない

原典
『バルドで聴聞することによる大解脱の書』
チベット人 長すぎるので
『バルド・トゥドル』と呼び習はしてゐる

著者 カルマ・リンバ 十四世紀の人
一人の著者が書き上げたといふのでなく
長い時間 チベットの複数の僧によつて
編み上げられたものを 
カルマ・リンバが集大成したとの伝承

三部構成からなる
細かく解説していくと明日になるし
何を云つているか よくわからん
で ザックリ 
量子科学的風に云へば
一は「深層自己」 
二は「量子真空」
三は いまのホリスティック医学の原点
死と共生する医学
健康のため 病気を治さうとか
死を遠ざけようとなどしない
健康とは 
病気と死との共同作業ださうだ
拙者 バカ健康であるが
日々 病気と死との共同作業してゐることになる

この本 要は
死者の生き方


「ドーハの悲劇」
もう 二十九年 経つたか
テレビ 消して 
無言で二階の寝室に向かふ
共にサッカー部の兄と弟

昨夜 兄と弟 観てゐたらう
孫の 共にサッカー部の兄と弟
観ていたらう
2022/11/24(木) 晴れ


『チベット 死者の書』


NHKロサンゼルス支局長 曰く
米國を真つ二つに割つてゐるのは
[科学]を信仰する者たち 
理性と合理を信じる者たち
[科学]に不信を抱く者たち 
聖書を教へを信じる者たち

理性と合理を信じる者たち=死んだら無
聖書を教えを信じる者たち=死んだら天国

支局長 云はぬが
コレ 新興宗教と旧宗教の喧嘩

古今東西 頭のいい奴も 悪い奴もそれなりに
[死] 
考えてきた 考えている

欧州でも 
古代から連綿と[死]を考へてきた
<死後の世界>の様々な体系があつた

それが
キリスト教の普及で 地下に埋没された
旧宗教 新興宗教に負けた と云へる

グループG 二十九日 スイス ブラジルと対戦する
スイス生まれのカール・ユング
<死は存在しない> 
<生ある死後の世界>
近代で最初に考えた欧州人

地下に埋没された
<死は存在しない> <生ある死後の世界>
を掘り出さうとした 
ユングの手引きとなつたのが
『チベット 死者の書』
2022/11/23(水) 雨


死は存在しない


ビジネス小説
『もしも 徳川家康が 総理大臣になつたなら』
家康 死んではゐなかつた
生き 還つたわけだ
「輪廻転生」 
どこかで信じてゐたい
人前で口には出せぬが
[科学]に笑はれるから

「草葉の陰から」 
この日記 よく出てくる
墓の下 あの世から この世を見守る
中には歯ぎしりしている奴もおろう
ダレス ラスクのよふに

人は死んでも 霊魂みたいなもの 残つてゐる
どこかで信じてゐたい 
その気持が 「草葉の陰から」

小学上級生の頃であつたらうか
中学生にはなつてゐなかつた気がする
まだ 幼かつたような気がする
座敷でゴロと昼寝してゐた
目覚めた と云つても目は閉ぢたまま
死ぬつてことは寝ているままなのか
ノンレム睡眠なんて洒落た言葉は知らぬ

違う 何か残る 残らなければならない
何かが
<意識><自我>など洒落た言葉は知らぬ

科学が白色人種に
有色人種への優越感を持たせた
科学 
意識 自我などは脳の成せる技
脳が機能を停止したら 意識も消え去る
すべてが「無」に帰する
死んだら それでオシマイ
天国も地獄も極楽も地獄もない

最先端科学
生命を分子レベルで解明する分子生物学から
分子以上に小さな量子レベル 量子生命科
原子力工学の第一人者 云う
「死は存在しない」

昼寝から目覚め
量子レベルの金縛りにあつた小学生
すでにわかつてゐた
2022/11/22(火) 晴れ


黄禍 手を変へ 品を変へ


きのふ 散歩途中 一橋大ラグビー場
東大と試合してゐた
散歩の帰り道 終つてゐた
一橋大 勝つたか負けたか わからぬ
(で ネットでみたら前半〇対〇 後半17対12でからうじて勝つた)
何でもnetに載つている 載せてゐる

ネット上 
アニメ 漫画 日ノ本 世界を制してゐる
ダレス ラスク 草葉の陰から歯ぎしりしてるか

二十三日 Wカップ ドイツ戦
勝つか 負けるか わからぬ
ТVで観よう

第二次世界大戰後 二十年余
復興した欧州からも大量の工業製品
トップ争うのは敗戦国 日本とドイツ
なのに 米國国民 怒りの急先鋒は日本だけ

「輸入ブルース」 ヒットする
歌詞
【いまやジャパンの奴らが作つてゐる
薄つぺらいスタイルで安価なもの
そして奴らは世界に輸出する】
【昇る太陽の旗の國の吊り目の奴ら】
【自分の妻までもが 奴らの作つたミニスカートを穿いてゐる】
オマケまでついてゐる

大統領(ニクソン)も
【第二次世界大が終はつて二十五年
我々は朝鮮戰争を経験し ベトナム戰争を終わらようとしてゐる
我々は平和な時代が来ることを心待ちにしてゐます
そして 米國にとっての懸案は
パールハーバーの暗黒の時代に向かった挑戦より
はるかに深刻です】

日ノ本の工業製品 パールハーバーだとさ

ときながれて
China半導体 攻勢 
そして いま
<民主主義と専制主義の競い合い>
黄禍 手を変え 品を変え 生きづけてゆく

日ノ本 三度目のパールハーバーあるか

ここで 黄禍論 筆を擱{お}く
2022/11/21(月) 晴れ


武道通信かわら版 配信日


年に一度 多摩墓地へ足を向ける日が近づいてきた
と云ふことで
武士の切腹

大隅三好氏『切腹の歴史』にも
千葉徳爾氏『日本人はなぜ切腹するのか』にも
書かれていない
本邦初公言
切腹の興り 何であつたか
2022/11/20(日) 曇り


日本株式会社


ac vs Wǐndоws 戰争の前に
家庭用ビデオテープレコーダ
ベータ― vs VHS 戰争
日本ビクターのVHS
ソニーのベータマックス

我家 迷わず ソニー
ソニー  
best in the wоrldだつた

「TIME」(1971.5.10)
特集記事
【日本株式会社――もつとも需要な戰いに勝利しつつある】
表紙 米國人 ソニーのテレビを持ち
その画面には森田昭夫の顔
メイド・イン・ジャパンの文字
横には
「日本のビジネスにおける侵略にどふ対処するか」

記事中
「日本人は いまだ戰争を戦つてゐる
違ふのはドンパチに戰争でなく
経済戦争と云ふことだ
彼等の当面の意図は太平洋を支配すること
それからおそらく世界を支配することだ」

情勢の応じながら
黄禍は形を変えて 生きづけてゆく
亡霊となつた黄禍論
ふたたび現れた


「虎の門ニュース」
きのふをもつて終了
七十年代に youtubあつたら
「TIME」の報道 論説されていたらう
どのように論していたらう
2022/11/19(土) 晴れ


亡霊となつた黄禍論?


米國黄禍論 変化の兆しが見えた 二つこと
一つ
ナチスドイツ 
白色人種が白色人種への
ユダヤ人大量虐殺
差別 肌の色だけでない人種偏見あつた
差別とは何か 改めて考へた

二つ
自由と民主主義のため戦つた 黒人兵士
帰つてみれば 前と同じ 黒人専用車両
南部 憲法に保障された投票すら許されない

欧州戦戦 同盟国の兵士として対等な扱い
俺たちは なんのために戦つたのか?
爆発だ! 公民権運動
1964年 公民権法 成立
公の場で 黒人以外への人種偏見 しにくくなる
黄禍論 絶滅したか?

1967年 ラスク国務長官 記者会見
記者 「なぜ我が国の安全がベトナムと戦うことに関係あるのか」
ラスク 「あと十年 もしくは二十年の間に
核武装した 十億のChineseが存在することになるだろう」

国務省 長官の発言 
「人種的意図 まつたくない」
異例の弁明
ミネソタ州 上院議員
「ラスク長官 <黄禍論>と云ふ亡霊 呼び出さうとしてゐる」

黄禍論 果たして 亡霊となつたか?
2022/11/18(金) 晴れ


エピジェネティクス⇒記憶の遺伝子


エピジェネティクス
DNA配列だけで説明できない現象
親から子へと
直接記憶が引き継がれる記憶の遺伝子

「アジアは一つ」 
米國 恐怖のエピジェネティクス
消えたであらうか 
白人の人口比 半分切つた
半分 消えたであらうか

ロシア国営TV
<へルソン撤退
日露戦争に並ぶ屈辱>
これも エピジェネティクス

十月革命後 レーニン率いるボリシェヴィキ軍
ニコライ二世 (ロシア皇帝)一家 親子 ともども銃殺
遺体は切り裂き 焼き 森の中に埋めた
なのに
ソ連共産党一党独裁国家から衣替えした
プーチン独裁国家
日露戦争の屈辱 忘れてゐない

体制 →政治支配の形式体制
体制の移り変わりとは なんであろか

日ノ本絶滅人種 [武士]
国民皆兵→戦争放棄 
体制 変わつても
エピジェネティクスで [武士]は蘇る

プーチン
ピョートル大帝 蘇る
2022/11/17(木) 晴れ


赤い裏庭の鋼鉄


冬物に衣替え
着物が、拙者を着る

鉄が、国を描く
「鉄は国家なり」 ビスマルク
ビスマルク 大砲 鉄道でドイツ統一

中華人民共和国 Chin
国民全体での 鉄鋼増産計画 発表  
バンドン会議から四年後

米國 人口から察する潜在的生産力に脅{おび}へる

初めてソ連に入つた 西側ジャーナリスト
ジョン・ストローム
初めて中華人民共和国に入つた
「農場で 学校の遊び場で 大学の構内で そして空地で」
溶鉱炉が煙を上げている
滞在中でも一〇〇〇以上の溶鉱炉を見た」

ストロームの記事 こんな見出しで
米國メディア 報じる
【赤いChineseは裏庭の鋼鉄づくり】
【裏庭の鋼鉄はChinaの新産業の基礎】
【五〇〇〇万人が赤いChinaで鋼鉄をつくる】

これらの記事によれば
学童から主婦 高齢の女性 ビジネスマン 政府高官 兵士までが
この計画に参加
北京で数週間で六〇〇〇もの小型溶解炉が作られたとか

講釈師 見てきたとうな嘘をつき の類{たぐい}
膨大な人口 赤いChinaへの恐怖感

学童から主婦……なんてことはない
赤軍兵士らが増員されたのであろうが 溶鉱炉技術の未熟さ
鉄鋼増産計画 失敗に終わる

ときは流れて
インドネシアのバリ
二十ヵ國・地域(G20)首脳会議(サミット)
米中首脳会談

「気分がいい」 バイデン
Chinaとの対立 望んでゐない
習近平に直に伝へる

米國 Chinaをロシアから切り離す
日本 インド フィリピンと共に 
China攻略
<アジアは一つ>の止めを刺す
コレ 米國のエピジェネティクス
2022/11/16(水) 晴れ


バンドン会議


日ソ共同宣言 二年前
昭和二十九年(1954)
アジア/アフリカ会議 開催発表
米國 神経尖らせる

主催地 インドネシア バンドン
初の非白人國家だけによる國際会議

インドネシアから スカルノ
インドから ネール
Chinaから 周恩来
エジプトからナセル

参加国 第二次世界大戦後
イギリス/アメリカ/フランス/オランダ
白色帝国主義 植民地支配から独立した
アジアとアフリカの二十九ヵ國
当時の世界人口 54%

「アジア/アフリカ会議」との名称 気に入らぬ
イギリス/アメリカ/フランス/オランダ
「バンドン会議」と連呼

ダレス國務長官
「米國はアジア/アフリカでもない 関心無し」 
平静装うが 内心 <Chinaがこの会議を利用する>ピリピリ
ダレス 井口駐米大使 呼び出し
「<アジア人のためのアジア>とのメッセージは
米國とアジア諸國の関係を絶つものだ」

ダレス バンドン会議直前
英國駐米大使と会談
「汎アジア運動を推し進めてゐる國がある
運動も性質も反西洋であり
<反白人>的流れになる危険性がある」

China 代表団を送る
インドネシアまで飛行できる自前の民間航空機 持つてゐなかつた
インド航空機カシミールプリンセス号 チャーター
このチャーター便 南シナ海上 爆発音とともに右翼が炎上 
空中爆発し不時着水

インドネシア沿岸警備隊に救助されたのは
航空機関士と航法士と副操縦士の乗員三名名だけで
China代表団 溺死
周恩来 奇しくも搭乗してゐなかつた

香港警察 「国民党に買収された支那人による犯行」
支那外交部と香港総督
「事件は米國と蔣介石が組織した集団による殺人行為」
またインドネシアの事故調査委員会からも
米國製MK-7爆弾 使用されたと発表

後年 ソ連に逃亡したCIAエージェントの回顧録
米國がやつたと思ふ
2022/11/15(火) 晴れ


北方領土


もう十二、三年前になるか
縁ある御仁と 
その御仁の縁ある立川警察署公安課刑事らと飮み會
「なぜ敗けたかは もういい
今度やるとき 勝てばいい」
云つたら 公安課刑事ら破顏一笑

今度やるとき 勝てばいい
夢のまた夢
北方領土さへ  
いまだ取り戻せないのに

ゼレンスキー大統領
「ウクライナ 北方領土を含む日本の主權と領土保全を尊重する」
要は ロシア 北方領土 日本へ返せ

ロシアと縁ある鈴木宗男
「有難迷惑な話だ  
日本 ロシア二國間で解決すべき問題
云はんやロシアを刺戟しても何も得るものはない」
鈴木宗男 ウクライナの袖引きに不愉快

China共産黨
日本へ國交正常化 何度も申し入れ
國交正常化したかつた日ノ本 
米國の手前 否定するしかなかつた
 
吉田茂から鳩山一郎へ
鳩山 ソ連との國交正常化に意欲
米國 反對しなかつた
《アジアは一つ》 
怖かつたのは これだけは

日ノ本 國交正常化へ 
齒舞{はばまい}/色丹{しこたん}を變換する代はり
國後{くなしり}/擇促{えとろふ} ソ連領と認める
妥協案を持ちかけた

ダレス 一喝 恫喝
「國後/擇促のソ連の主權を認めるなら
沖繩は返さない」

昭和三十一年
日ソ共同宣言 調印
領土問題 棚上げ

♪筑紫のきわみ 陸の奧
 海山遠く へだつとも
 その眞心は へだてなく
 ひとへにつくせ 國のため
「螢の光」三番

四番 替歌 
千島の奧も 沖繩も
八洲の内の 護りなり
ロシア コリア チャイナに
勳{いさお}しく
努めよ我が自衞隊 恙{つつが}無く
2022/11/12(土) 晴れ


♪「正義」と「経済」 秤にかけりゃ


共和も民主も  
対China制裁
でも 共和も民主も 巨大市場には垂涎 

日ノ本も同じ
China脱出企業 大きな記事になる
でも China進出 日系企業、 七割超が黒字
なんだかんだ云はれても
「移転・撤退」を検討企業はわずか0.4%
「東洋経済」本日付け

日本主権回復
さっそく 野党国会議員 
米國/英國/日本政府の反対方針
無視するかのように 
モスクワで開催 国際経済会議に参加 四十九ヵ国

帰途 周恩来総理の招待を受け北京へ
日中民間貿易協定を結ぶ
翌年 衆議院本会議
「日中貿易促進決議」 
右も左も 全員一致で決まり

なぜか
不況対策に右も左も イデオロギー関係ない
ドッジ・ライン 憎し
日本経済 自立と安定との財政金融引き締め政策
GHQ経済顧問として訪日したデトロイト銀行頭取
ジョゼフ・ドッジ 立案 勧告
1 ドル=360円の設定
この円高 貿易に大きな打撃を与へる

英米 やはり信用できない
右も左もChinaに動く

インド いまだ 英米 やはり信用できない
ウクライナ侵攻 苦言は呈するが
「NO]と云はない
「正義」と「経済」秤にかけりゃ
「経済」が重い 「政治」の世界
2022/11/11(金) 晴れ


占領期日本における強姦


きのふからの米國中間選挙特報 
飽きた 最終結果 いつになるやら
米國 共和も民主も 右も左も 
China嫌いは同じ
どこかの國の専守防衛でなく
右も左も 積極防衛 


思ひ出した
≪不要领袖要选票≫→ ドン(習近平)でなく投票を
歩道橋の横断幕だ
新華社 人民網ら 米國中間選挙 どう報じてゐるか
≪不要选票要领袖≫ とでも

≪犯罪を犯した米兵は日本で裁判を≫
こんな横断幕 あつただらうか
あるわけないか

講和条約の立役者 ダレス
頭を悩ませてゐた
Rape during the occupation of Japan
(占領期日本における強姦)

それは沖縄戦からはじまつてゐた
上陸直後から、
全村を接収し 村や近くの防空壕に隠れていた女性らを
次々に引きずり出し強姦

大本営は知つてゐた 
≪日ノ本女性よ
米兵によつて強姦 陵虐されるであらうと
生きて辱めを受ける事なく 戦死するか自殺しましよう≫

本土上陸 直後も
一ヵ月だけでも最低三五〇〇人以上が被害に
その後も昭和二十二年 二八三人 
昭和二十三年 二六五人 
昭和二十四年 三一二人
被害届けが確認されているものだけ
これらは氷山の一角 
十倍はあつただらう

ダグラス・マッカーサー
コーンパイプをくわえ厚木に降り立った占領とは
日ノ本人女性への米軍の性的蹂躙の始まりだつた

敗戦の年から七、八年経つても
殺人八 過失致死四三五、強姦五十一
暴行七〇四 合計四四七六件
報告されたものだけでも

国立町の少年 この中に入つているだらうか
駅から立川へ向かふ富士見通り
米将校の<オンリー>街であつた
好奇心旺盛な少年
オンリーさんがお風呂に入つているの 
開けられた窓から覗く
将校 即 問答無用 少年を拳銃で撃ち殺す

ダレス 慌ててゐた 
主権ある対等な相手として扱わなくて
犯罪を犯した米兵は日本の警察に引き渡さなくては
しかし 国防総省 反対 裁判権は米國にある

ダレス 恐れてゐた
共産化したChina
日本人への不平等な行いを宣伝材料にするにちがひない
「アジア人のためのアジア」と云ふ日本の過去のスローガン」で
全アジアが立ち上がるように呼びかけるのではないか
人種的つながりがイデオロギーを超える
ダレス 知つてゐた
2022/11/10(木) 晴れ


英國東インド会社軍


昨夜
パイプ 燻{くゆ}らせ
ベランダ クーラー室外機に腰かけ
天体ショー 満喫

四四二年前
石山合戦 
浄土真宗本願寺 僧/宗徒ら
不吉な予感 持つたことだらう

信長 
不吉な予感 持つたのだらうか
信長 二年後 本能寺で斃れる

奇しくも 怪{く}しくも
この年 天正八年(1580)
英國商船 平戸に不法来航
植民化 偵察

この年の三年前
英國東インド会社軍
インド ムガル帝国のベンガル地方長官軍と
仏國東インド会社軍の連合軍と戦う

勝って仏國を追い出し 植民地化へ邁進
インド在来の勢力を分割統治 手練手管お手の物
ついにムガル帝国を滅ぼす
直轄領の英領インド帝国樹立を宣言

平戸に不法来航した商船
英國商船ではない
英國東インド会社軍の船
いまだ歴史教科書 
「イギリス商船平戸に来航」

高校の歴史の授業だつた
先生 余談
イギリス東インド会社
インド人に無料で歯磨き粉(歯ブラシ?)配つて
馴れた頃 有料に切り替えた

Chinaの阿片も この手口だつただらう
試験に出るようなことは覚えておらず
英國の汚い爆弾 いや 汚い手口
しつかり覚えてゐた

ネール首相 
英國の手練手管 
しつかり覚えてゐたに違ひない
2022/11/09(水) 晴れ


パール判事とネール首相


開戦 アッと間にはじまる
締結 手間暇かかる
ロシア ウクライナ
どの<線>で手を打つかだ
朝鮮半島 北緯38度線で手打ち
休戦
いまだ休戦
締結  いつになるのやら

マッカーサー China原爆投下 上申
実現してゐたら「北緯38度線」なかつた
朝鮮半島 南北対立 なかつた

原爆投下
英國 大反対
Chinaをアジア主義に向かはせる
インドをもアジア主義に向かはせる

サンフランシスコ平和条約
インド 不参加
舌打ちしてゐたトルーマン
しぶしぶ納得

東京裁判 パール判事 
「平和に対する罪」「人道に対する罪」は事後法
罪刑法定主義の原則に反する
「全員無罪!」

パール判事 「人道に対する罪」は 
お前らだらうと
つぶやいてゐたか どうかは知らぬ

ネール首相 
敗戦四年後 日ノ本の子らを元気づけようと
娘の名前をつけた「インディラ」と云ふ像
上野動物園に贈る
子らに「あなたたちの國は無罪ですよ」
と云ひたかつたのではないか

米國 主要メディア
「堕ちたネール」
「歴史はそれを許さないであらう」
「裏切り者」

ダレス 不吉な予感
日本より遥かに巨大な
「アジア人のためのアジア」が
インドによって形成されるのではないか

いまの世の米國 中間選挙
大統領任期 最初の二年間に対する賛否
連邦議会と州議会、州知事のイス 誰が制するかを決める
いまの世の米國 主要メディア
「中絶の権利」
「不法移民の人権」
「民主主義の危機」

日ノ本 今夕 満月 皆既日食と天王星食
中間選挙 日ノ本時間 けふ 夜から開票
九日午後には 大勢判明 
2022/11/08(火) 晴れ


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