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油斷


USA
地べた バカ廣い
隣家の距離もバカ遠い
州ごと選挙ルールに違う
選舉票の集計 
時間がかかる
敗者 訴訟もある

あと出しジャンケン
先に先に
延ばしておけばよかつた

油斷した

【木に枝葉があるごとく
 人に油斷あり】

後漢の世の
曹操{さうさう}の言葉
『孟徳新書』にある

至言は アドリブがきく
<木に枝葉があるごとく 
 人に過信あり>

油斷と過信 命取り
多くの武將に當てはまる

<木に枝葉があるごとく 
 人に僞りあり>

USA
♪君の行く道は
 果てしなく遠い
2020/11/06(金) 薄曇り


本日 武道通信かわら版


USA大統領選舉開票ニュース
にふれて
「潔さ」
語つてみた
2020/11/05(木) 晴れ


あと出しジャンケン


難波 都構想とやら
翌日
あと出しジャンケン

やつぱり 豫想したとほり
都構想 オジャンだつたか

USA大統領選舉
投票最終日 
日ノ本時間 けふ
あと出しジャンケン

やつぱり 豫想したとほり
トランプ 當確

かにもかくにも
原点 搖るぎはじめた
USA
♪君の行く道は
 果てしなく遠い

御同輩
吾らの子供時
「最初はグー」なかつた

「最初はグー」
アレ
あと出しジャンケン
防止策ではなかつたか

あの
十一月二十五日
以來
三島由紀夫論
あと出しジャンケン
百家爭鳴
2020/11/04(水) 晴れ


原点が存在する


亡父 年忌 知らせ 菩提寺から屆く
亡父 大正初年 はじめごろの生まれ

『豊饒の海 第一卷 春の雪』
クライマックス 
ときは大正三年
「又 會ふぜ きつと會ふ 瀧の下で」
轉生しての再會を約束

『豊饒の海』
輪廻轉生
佛教ではない
神道
文化を生む生命の源泉
その連續性

「天子は御學問のこと第一」
公家御法度の天皇でない
さらさら
文明開化の天皇でない

原点が存在する
原点=天皇

天皇の原像を求めて
三島由紀夫の十一月二十五日
2020/11/03(火) 晴れ


太陽と鉄


集英社 第一次入社試驗
『太陽と鉄』 感想文提出
落ちた
何を書いたか まつたく記憶無い

『太陽と鉄』
その年 他社から出版される
集英社
なぜ 他社出版本
選んだのか

後年 氣になつた

神田神保町 裏路地
ビジネスホテル 泊り込み
週刊プロレス創刊 練つてゐた
共同風呂から見える
集英社のネオン

なぜ 他社出版本 選んだのか
なぜ 『太陽と鉄』だつたのか

『ジャンプ』
週刊プロレス印刷所 と同じ印刷所
部數の多さに四苦八苦 聞いてゐた
毎週 營業部員から机の上に
『ジャンプ』
次男坊リクエストで持ち歸つた

【拳の一閃 竹刀の一打の
彼方にひそんでゐるものが
言語表現と對極にあることは
それこそは何かきはめて具體的なもののエッセンス
實在の精髄と感じられることからもわかつた
そこにこそ行動の精髄
力の精髄がひそんでゐると思はれたが
それといふのも
その實在はごく簡單に「敵」と呼ばれたてゐたからである
敵と私とは同じ世界の住人であり
私が見るときには敵は見られ
敵が見るときには私が見られ
しかも何ら想像力の媒介なしに對し合ひ
相互に行動と力の世界
すなはち「見られる」世界に屬してゐた】
『太陽と鉄』
三島由紀夫

三島 「敵」とは究極的には「死」だと云ふ
2020/11/02(月) 薄曇り


世界の靜かな中心であれ


羽田から飛び立つた機上
窓から覗く 眼下
大きな穴ぼこ
無機的な
ぽっかりした穴ぼこ
あつ! 
あの 靈峰富士だ

【富士山も 空から火口を直下に眺めれば
そんなに秀麗と云ふわけには行かない
しかし現實と云ふものは いろんな面を持つてゐる
火口を眺め下ろした富士の像は
現實曝露かもしれないが
麓から仰いだ秀麗な富士の姿も
あくまで現實の一面であり一部である】

USA
數の正義合戰
發狂寸前

【古代ギリシャ人は
小さな國に住み
バランスある思考を持ち
眞の現實主義をわがものにしてゐた
われわれは厖大な大國よりも
發狂しやすくない素質を持つてゐることを
感謝しなければならない
世界の靜かな中心であれ】

『世界の靜かな中心であれ』
三島由紀夫

カレンダーめくられる
霜月
三島由紀夫 祥月
2020/11/01(日) 晴れ


澁味 苦味


庭の柿の木
澁柿
燒酎が入つた樽
つけて澁を拔く

祖母の仕種
孫 見守つてゐた
 
わが家の風物詩だつた

隣家の柿の木 甘柿
柿實 すべて收穫
おすそ分け
いただく

裏店の風物詩

「あの人 澁い」
澁味 一つの美

澁味と苦味 違ふ

難波 都構想とやら
數の正義 明日

尾張 県知事リコール署名
一部の地域を除き終了

澁味と出るか
苦味と出るか
2020/10/31(土) 晴れ


いわし雲


一句

僞ニュース
數が正義と
いわし雲

USA大統領戰
揶揄でない
GAFAに
乘つとられ
踊らされる
何十億の人々への
哀句

數では太刀打ちできない
日ノ本
GAFA支配
數は不義(惡)に
背を向けて
歩き始める
しかない
2020/10/30(金) 晴れたり曇ったり


家系 家名

「わたしの名がなくなる」
危惧 憂虞する
ご婦人ら 多いと聞く

「わたしの名」
苗字であらう

結婚し 夫の苗字になる
それまでの
「自分」でなくなることへの
喪失感であらうか

男子ゆゑ この感情 わからぬ

明治初年から
令和初年まで
男系家系でつづいてゐる[家]
三割だと聞く
家名は同じだが
Y染色體DNA 途切れる

杉山家 本家
明治初年から
男系
三割の内に入る

Y染色體DNA
五代 つづいてゐる

「俺は どこから來たか」
Y染色體DNA
辿ることが一番
周知の事實

「俺の名がなくなる」
男でも婿になれば なくなる

杉山家 男子
Y染色體DNA
初代さん 婿だつた
「俺の名がなくなつた」わけだ

婿さん お嫁さん
生まれ育つた
苗字 家名 殘したい 
家系に連なりたい
男女關はらず 人情である

諸行に 常は無い
ご婦人ら 家名を殘せる
「自分さがし」でない
「自分でなくなる」でない
家名を殘せる 
家系に連なる
社會基盤をつくればよいこと

夫婦別姓
危惧 憂虞 する御仁 多からう
天皇[家]
Y染色體DNA 男系あるかぎり
ご心配なさるな

日ノ本の夫婦別姓
異國の夫婦別姓とは異なる
天皇[家] があるゆえ
ご心配なさるな
2020/10/29(木) 晴れ


心の握力


夜明け前
パイプの煙
天に立ち昇る
言の葉 天下る

[心の握力]

先の東京オリンピック當時に比べ
青少年は體格が良くなつた一方
握力 落ちたと
スポーツ廳「體力・運動能力調査」

[心の握力]
計つた 調査ない

[心の握力]
落ちてゐると推測する
2020/10/28(水) 薄曇り


プロレス


『鬼滅の刄』
テレビ 觀たことない
劇場版 觀る氣もない 
『鬼滅の刄』
プロレス 發見した少年たち
次世代の プロレスではないか
と かつてに臆測

「戰後は終はつた」
誰か 云つたら
視聽率50%「力道山プロレス」
も終はつた
プロレス 八百長

大人たち
平和ボケ はじまつたころ
少年たち
プロレス 發見

「生きることは鬪ひだ!
鬪ひに命を賭けるのは當然だろ」

「街の喧嘩ぢやないんだ
俺の首をかつ切つてみろ!」
2020/10/27(火) 晴れ


約束


暇つぶし
場末の映畫館
「約束」
掘り出し物

お藏になつてゐた
「旅の重さ」
「約束」の
その直後 封切りされる
二作とも同監督

ご同輩
覺えてをられるだらうか 
あらすじ などは
ウキペディアで檢索してくだされ

「君の名は」
檢索
「君の名は。」
しか出てこない

<ラジオドラマ 君の名は>
で 出てきた
《1952年から1954年に
日本のNHKラジオで放送されたラジオドラマ》

東京大空襲の夜
燒夷彈が降り注ぐ中
たまあたま 一緒になつた 
見知らぬ男女
お互ひに生きてゐたら
半年後のこの日
この橋で會はうと約束する

♪君の名……と たずねし人あり
 その人の 名も知らず

「君の名は」の
眞知子も春樹も
「約束」の
螢子も朗も

約束する ことは
希望だつた
生きることだつた

いまの世の 
自分は悲しい人と 信じてゐる人
約束する人がゐない
2020/10/26(月) 晴れ


やさしさ


三鷹 古びた連れ込み旅館
路地裏
四疉ひと間 小さな下宿
二人で行つた 近くの風呂屋
手拭は白

♪神田川
覺えてをられるだらう 
ご同輩

♪あなたは もう 忘れたかしら
 赤い手縫ひマフラーにして

この曲 その年
長嶋茂雄 引退
神田神保町 裏路地
ビジネスホテル 泊り込み
夜なべで引退記念號

「神田川」
いまでも歌ひつがれてゐる 
♪若かつた あのころ
 何も こはくなかつた
 ただ あなたの
 反戰平和が 怖かつた 

日本學術會議 諸先生の
「やさしさ」が 怖い
2020/10/25(日) 晴れ


あれから それから


フランス映畫「サムライ」
USA映畫「招かれざる客」
同年
「肉彈」
覺えてをられるだらう 
ご同輩

主人公 <あいつ>
「南京の眞實 第一部「七人の死刑囚」」
廣田弘毅 演じる

七人の死刑囚 遺書したためる シーン
筆をとつた手 の役 頼まれる
板垣征四郎だつたか
いや 土肥原賢二だつたか
記憶 定かでない

實は 書道修煉中の
友人の子息に 代役頼んだ
生來の惡筆ゆゑ

<あいつ>
工兵特別甲種幹部候補生
本土決戰 特攻訓練 明け暮れてゐる
砂丘の穴に隱れ 戰車に體當たり
作戰變更
<あいつ>
魚雷と共に太平洋に

あれから二十年餘
海水浴客で賑はふ同じ海
白骨化した
<あいつ>
ドラム罐の中で浮いてゐた

三島由紀夫 自刄
それから五十年

自滅をもつて抗つた
<あいつ>と三島由紀夫
2020/10/24(土) 晴れ


今日まで 生きてみました


「フレンチ・コネクション」
日ノ本公開
その年だつたか 翌年だつたか
「旅の重さ」
覺えてをられるだらう 
ご同輩

主題曲
♪わたしは今日まで 生きてみました
 時には だれかに うらぎられて
 時には だれかと 手をとりあつて
 わたしは今日まで 生きてみました
 そして わたしは思つてゐます
 明日からも
 かうして 生きて行くだらうと

ラストシーン
魚の行商に行く男の後ろから 
リヤカーを押す少女の姿
この歌 かぶさる
記憶 鮮明に殘る

家出し 四國遍路の旅に
十六歳 少女
旅先から ママへ手紙

ママへの最後の手紙
「ママこの生活に私は滿足してゐるの
この生活こそ私の理想だと思つてゐるの
この生活には何はともあれ
愛があり 孤獨があり 詩があるのよ」

[大衆化社會]への
逆襲の詩

♪わたしには わたしの生き方がある
 それはおそらく 自分と云ふものを
 知るところから 始まるものでせう
2020/10/23(金) 雨


“ポパイ”の逆襲


ヤンキー刑事“ポパイ”
覺えてをられるだらう 
ご同輩
「フレンチ・コネクション」
USA 元氣一杯のころだ

bQ“ポパイ” 
フランスのマルセイユへ飛ぶ

フランスの反USA
百も承知だから
フランス人氣質と相反する
ヤンキーの
無邪氣さ 無鐵砲さ タフさ
目一杯 見せつける

フランス人
“ポパイ”に
Fac Yu!
と云つたとか 云はなかつたとか

USAのコロナウイルス規制 反對デモ
公平・平等への
大きな政府 

小さな政府の徒
“ポパイ”の逆襲
2020/10/22(木) 晴れ


不惑には まだ遠い


[クンタ・キンテ]
覺えてをられるだらう 
ご同輩

「Roots]
全米平均視聽率44.9%

同年 日ノ本でも放送
翌年 再放送
英語 出來の惡い中學生も
Roots
和譯 知つた

中學生 自分の祖先
墓へ行けばわかる


あれから四十年餘
さらに雑多なRoots持つ
USA大統領選舉戰
USAルール
探しごつこ

西部開拓史
西部殺戮史
で 二分

♪君の行く道は
 果てしなく遠い
 
若者よ
まあ 齒を食ひしばり がんばれよ

Ocean越えて
日ノ本
「不惑の歳」でなく
四十にして まだ惑{まど}ついる
 
アマゾンで
送料三千圓 二萬一千圓の棺桶
買つて
通夜 葬儀 墓
も無し
遺骨も殘さず
火葬場で
「ハイ サヨナラ」

金がない
とは 云へないから
來世も 靈魂もない
信じない と
「ハイ サヨナラ」

めざした平等・公平社會
のはずが
とんでもない格差を生んだ

♪日ノ本の行く道は
 不惑には まだ遠い
2020/10/21(水) 晴れ


けふ 武道通信かわら版 配信


♪若かつたあのころ
 何も怖くなかつた
 ただ コロナより金缺病が怖かつた

♪行かなくちや 君に會ひに行かなくちや
 だけれど問題は金がない

コロナ禍 金缺病
自殺する若者が増えてゐる

2020/10/20(火) 晴れ


老人の腦


老人の腦
ネガティブな想ひ出 <消去>
ポディティブな想ひ出 <保存>
科學者 うまいことを云ふ
そのとほりだ

老人の腦
歳を食ふほど
腦 活性化する
科學者 研究の成果 云ふ
そのとほりだ

言語力 空間推論力 單純計算力 抽象的推論力
二十代の若いモンより
老人の腦が上だつた
ワシントン大學教授 研究の成果 云ふ

老人
ひとつの作業達成に向けて
若いモンが使はない腦の部位も活性化させてゐる
左右の腦を活用する
活用する部位が多いほど成果は良い
イリノイ大學教授 研究の成果 云ふ

老人は若年層より物の見方が前向きになる
情動反応を司る扁桃體
ネガティブな刺戟に反応しにくくなる
頭の使ひ方も變る
南カリフォルニア大學教授 研究の成果 云ふ

樣々な腦の部位を使ふのでより深い洞察力が生まれる
國や企業のリーダーには老人のはうがふさはしい
ハーバード大學教授  研究の成果 云ふ

教授連 最後にかう附け加へる
歳を食ふほど
腦 活性化する
と云つても
言語力 空間推論力 高まる
と云つても
個人差が大きいことも明らかだ

拙者
著しく
活性化する 高まる
方であることは
明らかだ
2020/10/19(月) 雨


「離れ」


PM:9:00 寢附く
AM1:00ごろ 目覺める
眞夜中の默{しじま}
思念 驅け囘る
疲れて 寢附く

AM4:00ごろ 目覺める
夜明け前の默{しじま} 
能辯

♪夜明け前の 
 風の中から
 お前の聲が
 おいらの部屋まで飛んでくる

お前の聲の切れ端
キーワードに叩く

弓術
講武所教科目から外される
“戰力外”通告
射法八節 つくつたから 生き殘る

異國ように
都市を塀で囲うことはなかつた 
かはりに
己を型にはめた

守破離
いま
「破」 のとき
ゆゑに
ガタがきた
ようにみえる

それでいい
下々には
好きなこと 云はせておけ

「離れ」のときが勝負

オイベン・ヘリゲル
阿波研造に問ふ
「先生が矢を離すのを見てゐると
少しも衝撃は起きません
私は幾ら眞似しようとしても無駄でした」

阿波研造 答へる
「貴方は頃合よしと <感じる>とき 
あるいは<考へる>かするとき
矢を離さうと<思ふ>
貴方は意思を持つて右手を開く
つまり貴方は そのとき意思的なのです
貴方は無心になること
矢がひとりで離れるまで待つてゐることを
覺えなければなりません」

オイベン・ヘリゲル 首をかしげる
阿波研造 云ふ
「貴方は 何もしてはいけないのです
待つても 考へても 感じても 欲しても
いけないのです
技の無い技とは
完全に無我になり
我を沒することです
そして 貴方が全く無になつたとき
貴方は 弓を射放することに成功するのです」

貴方=日ノ本
待つても 考へても 感じても 欲しても
いけない
無心になるまで待てばいい
2020/10/18(日) 晴れ


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