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一切なりゆき


いく年
本屋 一番 レジに走つた<言葉>
「一切なりゆき」

一切有情 一切衆生 一切皆苦 一切種智
線香 香り立つ 四文字熟語 無縁

ここは 勝たう
と したとき 「捨て身」 とる
ニヒリズム あらず オプティミズム
信じてゐるもの あるから
「一切なりゆき」

Engiish族 の
屬國 ありつづけるか
同じ漢字族 
コッチの屬國 に
乘り換へるか
アッチか
コッチか
「一切なりゆき」

蛇足:
迅速に手を打てぬ
國家安全 天災 人災
手遲れ

民主主義 弊害
生みの親
Engiish族
頭痛の種

全體主義
羨ましい と
吐息つく

2019/12/27(金) 晴れ


賭博(バクチ)


中學校 通學路 看板
<マグニチュード□で ここまで津波 來ます>

駿河灣 中央部に駿河トラフト
フィリピン海プレートと北米プレート
駿河灣 中央部でぶつかつてゐる

駿河トラフ 南海トラフ 交はる
駿河トラフ 單獨で破壞 發生と想定
コレが
東海大地震 想定 マグニチュード8
嘉永七年 安政東海地震 再來と騒いだ

中學生 にして
「さうか 俺 津波で死のか」
ぼんやり 腦裏 かすめる

ぼんやり どころでなく
祖母 母 叔父 叔母
「燒夷彈 燒かれて死ぬ」 覺悟
「死に方」 先にあつた
「生き方」 後からついてきた

♪[戰前]と[戰後]の間には
  深くて暗い トラフがある♪

蛇足
任侠道 
先に「賭博(バクチ)あり」
勝つた 負けた 先にあり
「死に方」 後からついてくる

IR(カジノ)集まる御仁たち
知つておかれよ
2019/12/26(木) 晴れ


昭和二十一年


♪雪の降るまちを
 雪の降るまちを
 想ひ出だけが通りすぎていく♪
 
雪の降るまち
見たこと ない
駿河生まれ 
 
炬燵 肩まで入つて
箪笥の上 ラジオ
聽いてゐた
NHK歌番組

炬燵 三方に
ふたりの伯母 姉

昭和二十一年
雪が降らない 駿河に生まれる

♪北のまちではもう
 悲しみを煖爐で
 燃やしはじめてるらしい
 わけのわからないことで
 惱んでゐるうちに
 老いぼれてしまふから♪

昭和二十一年
雪が降らない 薩摩に生まれる
吉田拓郎

♪雪の降るまち
♪北のまち
遠い遠い ふるさと<北歸行>
記憶のDNA 

♪I’m dreamig of a white Chrismas
Just like the once I used to know
Where the tree−tops glisten
and children listen

ブッシュ・ジュニア 
ビル・クリントン
ドナルド・トランプ 
昭和二十一年 
キリスト紀年1946年 生まれる

三人 出自 テン デン バラバラ
いまごろ 
White Crismas 
聽いてゐるだらうか 

三人 出自 テン デン バラバラ
結びつける 唯一
<Engiish>
記憶のDNA
2019/12/25(水) 薄曇り


後樂園球場


ピッチャーマウンド うづくまる背番號17
手を叩きながら三壘ベースを囘る背番號1
チームメイトに もみくちやにされ
背番號1 ホームベース踏む
それでも うづくまつた まま
背番號17
視線 外せなかつた
勝者より 敗者に視線が向く 
コレ 氣質か 性向か

週刊ベースボール 入つてすぐ
試合前 練習 見に
肩慣らし程度の投球 速さに 身震ひした

挌鬪技通信 入稿追はれ 深夜作業
水道橋驛 傍 ビジネスホテルへ
窓のそと やけに明るい
カーテン 引く

ナイター照明 照らされ
幾台ものブルドーザー
後樂園球場 削つてゐた 壞してゐた 
ハッ とし 
ふと 過ぎつた
はじめての後樂園球場
小學生のとき 父に連れられ 
バックネット裏からバッティング練習 見入つてゐた
それだけ 巨人戰だらうが 試合の記憶はない

週刊ベースボール 入つてすぐのころ
錦町3−3 から水道橋東口へ 高架下くぐり
武道具屋へ
いま 野稽古で振る 太め 木刀 そのときのもの

武道具屋店主 少年のころ よく後樂園球場へ
タダで觀させてもらつてゐた と
武道具屋 繼ぎたくなかつた 
プロ野球選手になりたかつた と

記憶の引き出し 開く
小學校 學校の先生
「なりに なりたい」
男子ども 七割 「プロ野球選手!」

高名なプロ野球スカウト 囘想
一番の仕事
<夢をあきらめさせる>
ことだつた

無垢の夢 
自然 解消される

選ばれし若者の夢 
頑なで 手ごわい

大人になつての夢 
見てゐるだけで 觸らない方がいい

老人になつての夢 
相手にしない方がいい

最期は
「ゆめはかれのを かけめぐる」
でいい
2019/12/24(火) 晴れ


國立競技場


世界陸上 日本上陸

參加國  167ヵ國
參加選手 1517人
種目數  43種目
期間 8月23日 〜9月1日

十日間 各種目 出場選手 
決勝戰まで 一日ごとの 
各種目 出場選手 成績表作成
報道関係にも配布 

陸上競技聯盟 ベースボール・マガジン社へ發注

まづ データ集計ソフト作成
世界陸上 擔當 イタリア人スタッフ
出版局の若手 通譯 大日本印刷の者 
引き連れ 打ち合はせ

言葉の壁 悶着つづく 
コノ ニポンジンヤロー 
と云つた顏
なにをイタ公が さつさと降參しやがつて 
と云つた顏
險惡モード

たつた一言の言葉の綾 
ナンダ ソノコトカ ワカッタ

外交 ぢつと辛抱の子
よくわかつた

開催中 社の近く ホテル泊まり
最終日 はじめて 國立競技場へ

國立競技場 最初に來たの いつだつたか
釜本邦茂引退試合か
子らの從弟 大阪在住 釜本ファンで國立競技場へ
サッカーに興じてゐる 吾が子も連れ立つて 
國立競技場へ

サッカー人氣つて こんなスゴイものか
3・3・3ノ長嶋さん 育ち 
三十五歳のオジン 驚く

長嶋茂雄 監督復歸 第一のわけ
日ノ本 プロ・サッカーができたら
ベースボール 食はれる
旧ベースボール・マガジン社 跡地
錦町3−3 とのことで 
巨人軍事務所 移籍 新設
ここで聽いたハナシ

つぎは
清水市立商業 高校サッカー大會か
後年の日本代表キーパー 川口能活 遠眼でみてゐた

Jリーグ誕生前 裏舞臺フィールド 走り囘つてゐた縁 
國立競技場 VIP用貴賓席
二度ほど觀戰

トヨタカップ プレミアチケット
讀賣新聞からJリーグ出向してゐた御仁から二枚頂戴  
VIP席

サッカーに興じてゐる ふたりの子に渡す
「オフト いたよ」
後日 子 家人に話してゐたさうな
後日 讀賣新聞から出向してゐた御仁
酒持つていつたけどゐなかつたネ

Wカップ アジア豫選 キックオフ前
歡聲 入場口から一町先まで
地響きとなつて傳はる

長嶋茂雄 カンピュター 狂つてゐなかつた
大英帝國 たいした遺産殘した

いつの日か
Nstional Stadium
なんて名に 變へないだらうな

「國立競技場」の名ゆゑ
<聖地>なのだから
Nstional Stadium
なんてに變つたら
円谷幸吉 
草場の陰から
それ どこ?
2019/12/23(月) 晴れ





くる年 
グレート・ブリテン及び北アイルランド聯合王國
所謂 英國 
UE離脱
アイルランド島 南北合體 するだらう
スコットランド グレートブリテンから離脱 するだらう
ユニオンフラッグ 降ろされるだらう

キリスト紀年 2012年 
薔薇戰爭(1485年)で落命したリチャード三世の
埋葬場と 古書にある場から 偶然 發掘
リチャード三世とおぼしき遺骨 
「駐車場の王樣」
英國國民 騒然

翌年 ミトコンドリアDNA鑑定
「駐車場の王樣」=リチャード三世
斷定

通例なら Y染色體追跡 
が 追跡ならず
サマーセット家共通のY染色體とは異つた
妾腹の子 庶子が嫡出子となつてゐた
「家」に こだはる武門 よくあることだ

リチャード三世 姉がゐた 
アン・オブ・ヨーク
アンから女系親族たどる
三代下 バーバラ 
から十二代おいて アイブ
カナダに移住 
が 死亡してゐた
「駐車場の王樣」發見 四年前 

息子 マイケル ロンドンにゐた
マイケル DNA鑑定
母親 ミトコンドリアを繼いでゐる
リチャード三世と同じ ミトコンドリア のはづ

ミトコンドリアDNA鑑定
「駐車場の王樣」 骨  完全一致

縱の絲 Y染色
横の絲 ミトコンドリア
ホモサピエンス 
縱の絲 横の絲
絲でつながつてゐる

蛇足
令和一號 世界文化遺産
仁徳天皇陵古墳を含む
百舌鳥{もず}・古市古墳群

アングロサクソン人
仁徳天皇 DNA鑑定せよ
云ひ出すやもしれぬ
2019/12/22(日) 曇り


シュプレヒコール


電柱に貼られた 映畫ポスター
「大人は判つてくれない」

さう 大人は判つてくれない
千本濱松原 立入禁止地區
フクロウがゐる いるんだ
蟲とり網 オートバイ用手袋

フクロウ 捕まらなかつた
大人たちを 判らせることできなかつた

「大人は判つてくれない」
革命運動 初期段階 重要なレシピ
コミンテルン主導でない
學生運動 コレ

昨今 グレた少年少女もコレ 

子供⇔大人 
兩者 葛藤時代 終焉 
老人 一枚加はる

後期高齢者 云ふ
「大人は判つてくれない」

革命運動 初期段階 重要なレシピ
「大人は判つてくれない」
後期高齢者をオルグ

かつての[シュプレヒコール]
アンポ反對 原潛歸れ
半世紀後
[シュプレヒコール]の波
下層老人 孤獨死
2019/12/21(土) 曇り


世情


けふ 武道通信かわら版
發行 いや 配信 の日である

週刊プロレス 表紙文字 一文字
誤字 いや 誤植 した

店頭にならぶ 表紙 眼をそむけた
一週間の辛抱

メルマガは よい
大きな誤字 誤植 氣づいたら
一時間後でも <訂正とお詫び>
配信できる

赤道直下の岩盤が
北緯四十度へ移動するに
何億年かかつたのが
一瞬に移動した體感

紙に印刷して 取次店へ 書店へ   
このサイクル畑で仕事してきた者には
コノ 體感であつた

週プロ
ファン雜誌 專門誌 範疇では
マスメディアであつた
ファン 讀者の心情 
操作できる 
操作したとの 體感 あつた

一般紙 一般誌のマスメディア
[世情]
操作できる 
操作してきた

マスメディアに邪魔者 現れる
スメディアが操作する[世情]に
邪魔者 現れる
メルマガ ネットニュース ツイート

たとへば
縁ある チャンネル桜(SakuraSoTV)
チャンネル登録者數 44四萬人(512位)
再生囘數 4億8515萬1256囘

マスメディアが いまだ信じてゐたい
過去の遺物 [世情]

♪時の流れを止めて 變らない夢を
 見たがる者たちと 戰ふため♪

♪戰ふため
加藤 健
■北朝鮮の弱點を狙へ! ご協力の呼びかけ
配信つづける
鎖帷子劍士
■英米の罠から目を醒ませ、日本人よ!
配信つづける
2019/12/20(金) 晴れ


キャッチコピー


電子たばこ 肺病發症率1.3倍
電子たばこ 救世主 降格

假想敵國 ソ連自滅 で
USA ニコチン <假想惡>とする
新規 假想敵國 China出現
でも ニコチン <假想惡>  
戰ひはつづくよ どこまでも
世界基準になるまで
USAの宿命

初期癌 發見 煙草をやめ
郷里 瀬戸内の小島に引き籠つた小説家
癌で入院してゐる担當編集者を見舞ひ
歸路 小島に戻る舟の上
絶叫する
「たばこ 吸ひてえ〜」

死に方 から 
生き方 見つける 聲

小説家 演じた役者 
作品發表の前年 癌 發見
撮影時 末期状態で余命宣告

「火の魚」
ファーストシーン字幕
<人生つてのは……
 自分が魚拓にされるまでの物語だ>

映畫 ドラマ 本
いまどき
キャッチコピー 欠かせない

拙者 パイプ ふかしてゐるシーン 
字幕
<パイプの煙つてのは……
自分が燃え盡きるまでの物語だ>

パイプ ふかしたくなつた だらう(呵呵}
2019/12/19(木) 曇り


なでしこジャパン


「ジィジ しつこ」
トイレにつれていく
濟ませて 後ろ 振り返る
ふたり 目をパッチリと  立つてゐる

トイレの時計 午前三時
さうだ キック オフだ
「なでしこ 応援するか」

旭が昇る
同點ゴール
三人 歡喜の叫び
「PK戰 勝つゾ」

テレビ畫面 
トロフィ持つ 澤 アップ
「ハイ 並んで」
ガラケイで記念撮影

このカット 平成二十四年 年賀状に

《なでしこジャパンと勝利の記念撮影
7月18日午前3時のキックオフから応援
この子らの記憶の引き出しに 
世界一になった平成の軍神たちは
いつまでも大事にしまわれていくことだろう》

イージス艦「みょうこう」 
女性艦長 軍神たれ
2019/12/18(水) 晴れ


視聽率


夢の中 笑つた
その聲で 目が覺めた
二度とないだらう(呵呵)

夢で コントを考へてゐた
面白いのができ 笑つた

「てなもんや三度笠」
よく笑つた
面白いコント
つくろうとしたのだらう

企業戰士 平日
家族團欒でテレビ
めつたになかつた

「北の國から」
意識し 歸宅した記憶
小學生の子も 食ひつて觀てゐた

テレビ視聽率 
大仰に 云々されはじめたの
いつごろからであらう

「大きいことはいいことだ」
「數の論理」
云々されてころであらうか

民衆主義 <過半數>勝ち
テレビ視聽率に
<過半數>との基準を作れぬものか
曜日 時間帶 地域 コマーシャル
有る無いか などなど考慮して 

この番組 <過半數> 6%
い〜や <過半數> とれたと胸なでおろす

先の日曜
「いだてん」
平均視聽率 8.2%(關東地區)
大河ドラマ史上最低記録

同じ日曜 裏番
「ポツンと一軒家」
平均視聽率 19・1%(關東地區)

大河ドラマ <過半數> 18%
「ポツンと一軒家」 <過半數> 8%

大河ドラマ 視聽 核年齢層 高齢者
離散 甚だしい

ファーウェイ スマホ新製品
宣傳する公共放送 
愛國者
離散 甚だしい
2019/12/17(火) 曇り


早期退職


五十三歳 早期退職
定年退職では體力もたない

企劃 編集はお手のもの

マッキントッシュ 編集ソフト 
クォーク・エクスプレス
想像絶する 挌鬪であつた
定年退職では體力 もたなかつた

ベースボール・マガジン社 在社二十五年
(有)杉山頴男事務所 在社二十二年
倒産氣配ないかぎり 
早期退職 要請ない
あと三十年は在社

四十代 五十代で早期退職される御仁
先は長いですゾ

杉山頴男事務所 起業當時
バブル ぺしやんこ
起業會社 70% 倒産 と云はれてゐた

倒産する
[死に方]があつて はじめて
[生き方]を考へる

「人間 いつ死ぬかわからない」
から
[死に方]を考へる
これが
武士の「方」 
[死に方]があつて はじめて[生き方]がある

「死に方」
が先 
「生き方」 
あとからがついてくる
2019/12/16(月) 晴れ


2019 賣上ベスト


最寄の本屋さん
わがまち 唯一の生き殘り本屋さん
沼津兵學校頭取(校長) 
開設した私塾が前身 一橋大學の前身
東京商科大學
國立市の前身 谷保町にやつてきたころの
戰前からの本屋さん
大學の先生の注文の本 取り寄せるのが
一番の商賣

キリスト紀年1998年
「武道通信」
直で棚に並べていただく

唯一の生き殘り本屋さん
2019 講談社ブルーバックス賣上ベスト15
第一位 『科學者はなぜ神を信じるのか』 二年連續一位
第二位 『フォッサマグナ 日本列島を分斷する巨大地溝の正體』 二年連續二位
帶 「世界で唯一」の地形はなぜできたのか なぜ日本しかないのか

世界は綱でつながつてゐる
萬國の勞働者 團結せよ!
そのむかし
グローバリズム・赤色イデオロギー
席卷きしてゐた わがまちも
「宗教は阿片だ」から解き放たれ
神を信じ
奇蹟の列島 ゆへの奇蹟の民族
理解しはじめた

第十四位 『日本列島の下では 何が起こつてゐるか』
國民の心情の深層では 何が起こつてゐるか
氣づきはじめた
2019/12/15(日) 晴れ


すべてDNAの 胸三寸


氷河期
アンデルタール人 滅び
ホモ・サピエンス 生き殘る
因 諸説ある どうでもいい

生き殘れない奴
生き殘る奴
いる と云ふことだ

生き殘れなかつた奴
生き殘つた奴
どこが違ふか
因 諸説ある どうでもいい

生き殘れなかつた奴 で
生き殘ることができた奴
との違ひ
わかつた奴 とわからない奴

就職氷河期世代 就勞支援
支援しがいのある奴 ない奴

すべてDNAの 胸三寸
斷言しておく
2019/12/14(土) 晴れ


現實 少しは 美しいかもしれない


枯葉 舞ひ散る中
Yves Montand(イヴ・モンタン)
Les Feuilles Mortes(枯葉)
聽きながら歩いた

健康優良老人
イヤホーンなど洒落たものはない
片耳にスマホかざし

現實 少しは 美しいかもしれない
――ヘルマン ヘッセ
ヘルマン ヘッセ 讀み漁つたのは いの日か

最初に覺えた流行歌
♪死んだはずだよ お富さん♪

父 子の誕生會 會社の人 招く
主役
床の間を舞臺 歌はせられた唄
♪伊豆の山々〜♪

ビートルズ 
She Loves You
オッたまげた
枕の元 9石携帶ラジオかじりつく

新宿 歌聲喫茶
聽いた 歌つた
ロシア(スラヴ)民謠 
旋律 心にしみる

シベリア抑留 音樂歌がアレンジした歌詞
スラヴ人と同化できた

どこかで つながつてゐる
綱には ところ ところ
固く結んだ むすびコブはあるが
まちがひなく つながつてゐる

みんな みんな 
己が固く結んだ むすびコブ
しつかり握り 綱引きしてゐる
何萬人 何百萬人 死なうとも

それでも
現實 少しは 美しいかもしれない
2019/12/13(金) 曇り


凱旋歸國パレード


キリスト紀年 1956年
メルボルン・オリンピック
山中 1500m自由形
このラジオ中繼だけ
記憶の引き出しにある

[敗戰]ニッポン 沸きに沸いた
金銀胴メダル 二十一個(Wikipedia)

キリスト紀年 1962年 
モスクワ 
バレーボール 世界選手權決勝戰
柔術の受け身を模した廻轉レシーブ
ソ連下す
視聽率66.8%
スポーツ中繼 歴代最高 金字塔

「東洋の魔女」の凱旋パレード
記憶の引き出しに無い

Восточная ведьма(東洋の魔女) 
ソ連アナウンサー 絶叫
黄禍論から發した「東洋の魔女」

アングロサクソン人 スラヴ人
CChinaも Japanも  
十把一絡げ 黄禍
頭の隅に入れておいたはうがいい

SNS Cool Japanに
まどはされずに
2019/12/12(木) 晴れ


嫉妬


「この子 冷え性」
養命酒を飮んでゐた 飮まされてゐた
まづかつた

伯母の一人 持參
一升瓶の底
酒に滲かつた蛇
飮まされか 飮まなかつたか 記憶に無い

「よく大事にされ 可愛がられてゐたね」
ハトコ 云ふ
豫備校探し 高田馬場からの歸り 
案内役に連れられ
新宿 中村屋でカレー

可愛がられてゐた子
コンプレックスをバネに
奮起する

可愛がられてゐなかつた子
コンプレックスを“バネ”に
嫉妬する

武士は なぜに
「嫉妬」を第一に 諫めたか

「嫉妬」からの策は
「嫉妬」からの術は
必ず失敗する

權力(爲政者)から大事にされてゐた民
權力(爲政者)から大事にされてゐなかつた民
いまある世界戰爭 火種
起こすのは 後者

冷え性の この子 
七十三歳の定期健康診察 
結果發表
<健康優良老人>
2019/12/11(水) 晴れ


風通し


生まれ育つた家
一人暮らしのアパート
身を立て世に出ようとしてゐた家
身を立て世に出た家
いま居る
“ポツンと一軒屋”
風通しは いたつて よい

いま流行り
カタカナ・エイゴ
コンプライアンス 

コンプライアンス コンプライアンス
ばかり云々してゐると
島國根性で
<隱蔽一家>になる

山の風 林の風 海の風 
ひつきりなし
日ノ本列島
「風」の語彙 あまたある
のに
USA軍より
日本帝國軍
風通し 惡かつた

USA軍
爆撃機多し で 撃墜減少對策
歸還した機 調査
胴體 主翼 蜂の巣
コクピット 尾翼 撃たれてない
胴體 主翼 補強しよう

他人{ひと}さまの意見も聽いてみた
數學者 曰く
コクピット 尾翼 補強せよ
胴體 主翼はそのままでよい

數學者 歸還できた機しか見てない
コクピット 尾翼 
撃たれてゐたら歸還できかつた

“ポツンと一軒屋” 仕事場
「不撓不屈」 
坂井三郎さんから頂戴した色紙 

「大空のサムライ」
云つてたな
零戰コクピット
もつと補強されてゐたら
もつと敵機 落とせたなあ〜
戰友 撃墜されなかつたなあ〜

カタカナ・エイゴ
コンプライアンス コンプライアンス
ばかり云々してゐると
また 負ける
2019/12/10(火) 晴れ


風化


パイプの煙
まつすぐに昇る
日の出 一刻前 閉め切つた部屋

屋外
風向き どつちかな? 
パイプの煙 穩やかに昇る

顏 風を感じる 
パイプの煙 ゆらゆら昇る

木の葉 小枝がゆれる 
パイプの煙 急ぎ足で飛んでいく

大枝がゆれる 
パイプの煙 一瞬にして飛び去る

風 常に流れる
家屋だけない
ひとの心にも 
風 常に流れる

七十五年もすれば
風化する

風化 防ぐことできない
家屋は取り壞し 新築すればよい

ひとの心も 新築すればよい
ただし 大黒柱だけは 殘しておく

大黒柱 どこにある
探し求めてゐる者だけに
大黒柱 殘しておける

日ノ本の大黒柱
繩文
云ふまでもない

日本部道具さんへ一筆啓上
http://www.budoshop.co.jp/Kiserunokemuri-4..html
2019/12/09(月) 曇り


いつか 地震災害死する日


きのふ 地震があつた 午後一時ごろ
震源地 遠州灘 M7.9 東南海地震
七十五年前の きのふ
<鬼畜>の本土空襲がはじまつてゐた

中學への登校路 
「震度〇で ここまで津波がきます」
看板が立つてゐた

大學生になり歸郷
千本濱に防波堤
醜惡さに身震ひ

若山牧水 
草葉の陰から
乘運寺の墓の下から
歎いてゐたことだらう

安政東海地震から七十五年後
ブラックサーズデイ ウォール街大暴落
東南海地震から七十五年後
ブラック▼▼▼デイ

來年のこと云ふと
AIが笑ふ

後年
孫たちを連れ千本濱
田子の浦まで10km
松原ジョギングコースとなつた
防波堤にあがる

眞下
濱石で置き石文字
がんばろう日本

繩文の世から
自然災害からの
復興の歴史

繩文の世から
いつか 地震災害死する日
覺悟のうゑ

<鬼畜>の本土空襲 原爆投下
復興の受身 とつた 

※大東亞戰爭開戰から七八年目のけふ 
 天氣晴朗 波穩やか


2019/12/08(日) 晴れ


OLD NEW


Colorful Diary Falcon World