■日本人に警鐘を鳴らすのは 日本人しかいない
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【バクアッドは湾岸戦争の始まる三ヶ月前に行ったことがあるが 十二年ぶりにこの一月末に再訪することになるだろう 私の友人にアラブ諸国で長年 空手指導をしている空手協会の岡本秀樹さんがいる 岡本さんからフセイン大統領の息子のウダイさんに私のビデオ 本を渡しておったことからウダイさんが岡本さんに私を呼んでくれといわれたという 日本のイラク大使館にも友人である空手家のハッサニンが演武をやってくれと来ているし アメリカの理不尽な攻撃が迫ったこの機会にイラクへ行く そのもう一つの理由はイラク国民と一緒に日本人として アメリカの痛みを感じる良い機会だと思うからだ 私がこの機会にイラクに行くと聞けば 田中はまた銃を手にしたいのだろう 死に場所を探しているのだといわれるのであろうが違う 死ぬ覚悟はいつでも持っている 死の恐怖に己を試すことはアフガンで弾の下をくぐったことで充分に試した 納得できればいつでも腹は切れる いまの戦争は当時とまったく違う カブールで道一本隔てて軍事施設と民家があるが 軍事施設だけが破壊されている 見事なものだ 確かに誤爆もあるがそれは千発の内の何発かだ
死ぬ為に行くのではないが もしアメリカの爆撃でイラクの人たちと一緒に死ぬのならそれもいい 日本人に警鐘を鳴らすのは日本人しかいない 日本人がアメリカという国を見直す目が養なればそれでいい】
−−−−−−★−−−−−− 1980年4月7日 アメリカとイランの断交 前年 1979年のイラン革命と それに続く 在テヘラン米大使館人質事件が決定的な要因となる
2026/05/25(月)  |
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