■寛政の千人同心
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jeux olynpiques de paris TV観てたら 思い出した 弓道/剣道/居合 やる前 フェンシング やった 友人 フェンシング部つくろうと ふたりして 剣 買った 暇をもてあましていた留年時だろう
フェンシング剣 三種ある フルーレ/エペ/サーブル フルーレ 初心者用 ならばフルーレ だったろう 袋に入れた剣もって 学内 歩いていた記憶だけ 三日坊主で終わったのだろう
フルーレ → 背中を含む 胴体のみの<突き>だけが有効 エペ → 足の裏も含む 全身の<突き>だけが有効 サーブル → 頭 腕を含む 上半身に<突き・斬り>が有効 (日本刀と違い両刃)
中世の西洋剣術にも 流派はあったのだろう
−−−−−−★−−−−−− 天然理心流 免許皆伝の懸位にある 「浮き島の位」 こうある <荒海の水につれそう浮島の沖の嵐に心うこかす>
懸位とは遠く隔てた位との意味であろか 天然理心流の極意中の極意か
旧かな 新かなに直すと 濁点が入る <嵐に心うごかず> 「時代の荒海がこようとも そこから動くな 根だ」 とでも解釈しただろうか 近藤勇 近藤勇 「浮き島の位」 土方歳三に話しただろうか 話していたはずだ
天然理心流の≪根≫ 寛政の千人同心 敵は西から来る 倒せ 幕府を守れ
2024/08/06(火)  |
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