■辺境風土が育む絆
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信濃の武士 二題 ともに 筆者は女性
【海野幸氏{うんのゆきうじ}の名誉 戦国の武勇高き信州真田家――この血脈の源は海野幸氏にあった。主君の仇、頼朝に仕えながら「一所」を守り通した古武士の生きざま 西川かおり】
鎌倉の「弓馬四天王」の一人 しかし かつては頼朝に反旗を翻し 長く捕らえられていた 罪人から弓馬四天王に変貌 なぜ主君に殉ぜず 鎌倉三代 執権北条に仕えたのか 古武士の生きざまと その悲しさを見ると 鎌倉武士の郷土への念{おも}いを見る…………という話
幸氏の主君 志水義高が 頼朝の長女・大姫の婿という名目の人質になる とか 義高の逃亡劇は検索なされ
西川氏が云わんとしたことは 主君の後を追わず 敵方におめおめと生を全うした幸氏に潔くないとも云えるが しかしどんな時代の荒波にもまれようとも 自らの領地から足を離さず 家を一族を守り通す生きざまも これまた潔く 武士の名誉ではないか
次 【義仲と木曽四天王 「今は誰を かばはむとてか 戦をもすべき」――心と心が響きあうから 死を共にする。それが信州軍団の武士の心だった 三好桂子】
「今は誰を かばはむとてか 戦をもすべき」→「今となっては、だれを守ろうとして戦う必要があろう(もうその必要はない)」 今井四郎業平 そう吐いて 太刀を咥え 逆さまに飛び落ち 太刀が体を突き通って逝った 木曽義仲を最後まで裏切らなかった 木曽四天王の一人
「木曽四天王」は検索されよ 三好氏は 最後まで裏切らなかった木曽義仲の魅力を語る
島崎藤村 『夜明け前』「木曾路はすべて山の中である」 信濃国山奥 木曽で育った 義仲と乳兄弟(四天王)たち 絆は そこから生まれたと 三好氏 辺境だったからこそか
三方山に囲まれた鎌倉 が 目の前には 相模湾 辺境と云えぬ相模湾沿岸は《御恩と奉公》
−−−−−−★−−−−−− きのう 都心に出た 中央線で 次は御茶ノ水 との英語放送 will be Ochanomizu
will be 殺陣と武道
2025/05/13(火)  |
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