■流通戦争
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年こして 五ノ巻 論客対談
井沢氏の弁 中見出しにすると 【和の源は国ゆづり神話 神道は先住民の宗教】 国津神は縄文の神様 高天原は弥生の神様
【大きな和合でできた 大和{やまと}の国】 混合した文化 絶対的な文化を許さない
【熱田神宮参拝の意味 武の神に死の覚悟を】 これは前田の弁を中見出しに 前田→死ぬ覚悟で臨んだ桶狭間 信長 熱田神宮にかっこいい死に様を与えてくださいと
井沢氏 それを裏書する弁 『信長公記』 桶狭間でなく桶狭間山 今川義元 山の上にいた 義元 信長が来るの見えていた なぜ勝てたのか 信長自身 わからなかった だから 信長 二度と大軍への奇襲作戦はやらなかった
【比叡山焼討は流通戦争】 井沢氏の弁 宗教弾圧ではなかった 比叡山延暦寺 戦国大名のようなもの 僧兵という武装集団 領土は少ないが流通を握っていた 運送業を握っていた それに金貸し 造り酒屋 神社連合 市場を支配するためにカルテルを作っていた その頂点が比叡山延暦寺
信長 対抗して「楽市」「楽座」をつくる で 流通戦争 勃発
−−−−−−★−−−−−− 大本営 数倍ある敵に対して 「桶狭間れ見習え」 で 大失敗 信長 草葉の陰から云ってあげればよかった あれはまぐれだ 二度とやるな!
2024/01/04(木) |
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