■韓非子{かんぴし}
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支那の最近のハナシだ お笑い芸人 トークショーで 吠える野良犬を 支那軍に例えるジョーク披露 ショー運営した上海の芸能会社 罰金約1335万元(約2億6千万円) お笑い芸人 永久出演停止
《西尾氏→聖徳太子の十七条の憲法にも、礼という言葉は出てきますが、日本では馴染まなかったというふうに考えざるをえない。そこが大きな問題なんです。というのは、礼法を支えるものは、鞭と飴なんですよ。道徳の表向きの儒学思想、孔子の教えですね。そんなことで人間は動きませんから。その背後にものすごい刑罰、報復の思想という、韓非子{かんぴし}などの、ようするに厳しい厳しい刑罰などの、その二つのバランスで、古代国家というものは、中国そのものは、毛沢東になるまで全部、成立している。》 *韓非子→刑罰を以て政治の基礎と説く
付け加えれば 習金平までも
著者サイン本 川添恵子 『中国人とは愛を語れない』並木書房刊 2009.6月吉日 とある 並木書房店主 奈須田さんとの会席の折 川添さんも同席した際のものだろ
カバー 折り返し 文 <中国には、権力者が人民の幸せを考え、信用した歴史がない。 悲しいかな、中国人民はそれを分かっているから、「上有政策、下有対策(上に政策があるなら、下には対策がある)」をモットーに社会の隅々まで無法状態、人々は私利私欲に走る…………。 八〇年代の中国初留学から二十年あまり、日中ビジネスの現場に立会い、アジアの華人、世界のチャイニーズとも深く接してきた著者が、日本人には理解できない中国人気質に鋭く迫る!>
各章 見出し 序章 中国という災危が日本を襲う 一章 こんなに違う中国人の感性 二章 中国人とアメリカ人は似ている 三章 中国人の生活に平穏の文字はない 四章 台湾は中国ではない! 五章 教育現場から見える中国の未来 六章 中国は過ちを何度でも繰り返す 終章 虚像と妄想の“中国四千年”
支那の男と女と 愛を語り合った 日の本の男と女もあろう 人の世 人類学でも地政学でも解けない何かがある 人の世とは 一筋縄ではいかぬものである
2023/12/04(月) |
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